近況報告


   投   稿   原   稿   内   容    
  東海大学放送研究部OB会々員及び
       当HPへアクセスして戴いた皆さん

 2006〔H.18〕.9.17の放送研究部「創部50周年記念式典」でのOB会設立
の声を受け、設立準備委員会を発足し多くの先輩・同僚の御指導や御協力を戴
きながら、昨年 9.16(日)に第一回OB会総会を開催する事が出来ました。
誠に喜ばしい限りと思っております。
改めて関係各位に深く御礼申し上げます。

 席上、OB会のホームページ立ち上げについてご賛同戴き、同期の佐藤(一)君
の並々ならぬ努力によって、漸く正式運用が始まり、現在までのアクセスが、
約400件も有った様で、予想以上の反響にビックリしている処です。

運用開始から僅か一ヶ月少々ですので、改善すべきところは多々有るとは思い
ますが、先ずはOB会々員の皆さんは勿論、放送研究部の卒業生又は関心の
ある方々の積極的な投稿を是非御願い致します。

 OB会発足当初は、創部から昭和40年中期卒の比較的年配者が中心となった
スタートでしたが、最近は2〜3年前の卒業生の皆さんも新規加入し、若いOBの
皆さんも徐々に増えつつあります。
毎年、9月には総会を開催〔今年は、9.14(日)予定〕し会員の皆さんとの懇親
会も併せて予定しております。
こちらの方も是非ご出席戴きます様、よろしくお願い致します。


            昭和42年度・通信卒業
            東海大学放送研究部0B会副会長    砂子 昭彦 記

   TBC OBの皆様へ

パソコンを習い始めたのが皆様より遅れていたので、佐藤君からのメールを理解
するのにかなり時間が掛かりました。
昨年暮れに、ノロウイルス風の風邪をひいて2月に手のひらに出来た腫瘍(良性)
の日帰り手術をしてついでに胃と大腸の内視鏡、エコーで健康診断などをした
ので今年は、あまり仕事をしていません。また、親戚のお見舞いと妻の父親が亡
くなり新潟へ2回行きました。
4月は、奈良、京都、大阪、山口の親戚訪問の予定で少々忙しいです。
今、外国旅行をした時の知人でオランダとブラジルへメールをする予定ですが、
大喜多先輩にはまだメールをしていません。返事をくれそうにないので・・・。
でも、ご無沙汰していますので連絡せねばいけませんね。(080404)

何時も、個人的な事ばかりのメールですいません。
今年は警備の仕事が少ないので、思い切って4月16日〜4月22日までの1週間
に妻と旅にでました。鎌倉から下道で京都まで行って小学校時代の友達と逢い、
広島と宮島、岩国の錦帯橋を見物して山口の瑠璃光寺から宇部の親戚の家に寄
り、ここから高速に乗り長崎へ行きグラバー園をみて雲仙を横に見てフェリーに乗
り熊本から鹿児島の隼人にいる妻の幼なじみと逢い、宮崎延岡のさきから又フェ
リーに乗り四国へ渡り高知の桂浜を見て高速で其の日に帰宅しました。
今思えば、も少しゆっくり見物すれば良かったところもあった様に思いました。
                                            (080505)

                          昭和42年度・通信卒業
                          放送研究部OB会幹事 海津 昭 記

  OB会設立経緯

 平成17年の夏,1本の電話が入った。懐かしい友人からだった。彼によると
今年の9月に放研50周年の記念式典が予定されているとか?それに合わせ
て現役の学生が古い時代のOBに取材旅行を中心にいろいろとインタビューし
たいとのことだった。状況を十分につかめないながら,先輩,同期,後輩と連
絡を取った。その折に39年度入学生の友人の不幸も知ることとなった。
また,8月10日(木)に町田で50周年記念式典の担当者である原正樹君と会っ
て趣旨を聞いた。
 26日(土)には下北沢にある「北沢タウンホール」で現役と37年度入学〜39
年度入学のメンバーが中心となって集まり,インタビューに応じた。
 集まったメンバーは手に手に懐かしい資料を持って来た。
「広藩」「取材旅行記」「文連関係資料」「番組台本」「写真」等々。
インタビューの2.5時間は「あ!」と言う間だった。
その後,全員で懇親会を行った。皆,楽しそうであった。現役の学生からすると
自分のおじいさんと言ってもおかしくない年齢の差。
そう,われわれが卒業して早くも38年が経過していた。

 9月17日には霞が関ビルの校友会館で50周年の記念式典が行われた。懐か
しい顔・顔・顔。式典にはわれわれの知らない世代のOBも大勢参加しており,
そのギャップの大きさに改めて考えさせられた。「何とかしなければ」と感じたの
は私だけではなかった。式典後,古い時代のOBが約45名集まり二次会を行
った。その席で「OB会を作ろう」との意見があり,「OB会設立準備委員会」が作
られ,私もその担当の末席を汚すことになった。それからというもの準備委員会
のメンバーと共にOB会に必要な資料作りに追われ,ようやく昨年の9月に第1回
OB会総会を開催することができた。
この総会に若い世代のOBが10名近く参加してくれたことはわれわれにとって喜
びであった。やがてその年代,あるいはもう少し上の年代のOBが中心となって
OB会を運営していってもらいたい。
また,今年ようやくOB会のHPを作成し,多くのOB達の気持を一つにできる体制
が整った。このHPは4月12日に正式アップとなったが,5月16日の時点でアクセ
ス数は400件に達しようとしている。改めてHPのすごさに驚いている。まだ,HPの
存在を知らないOBもいることなので出来るだけ早くアドレスを通知したいと考えて
いる。いずれにしても,せっかくOBと現役のパイプができつつあり,この流れを止
めることのないようにOBの理解と協力,現役の協力が不可欠となる。

                          昭和42年度・通信卒業
                          放送研究部OB会事務局長 佐藤一
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